グアム旅行(1)
大学の部活の友人たちとグアムに行ってきた。中学2年の夏のバンクーバー以来の海外旅行。申込みなど面倒な手続きの数々は部長さんが総て済ませてくれたので、とても気楽な旅行だった。部長さん、ありがとう。
バンクーバーの街を歩いて驚いたのは、日本語や中国語の看板が街中に溢れ、通りを行き交う人々はアジア系の顔立ちが目立ったことだった。ステレオタイプな欧米像をイメージしていたので面食らった記憶がある。そして、グアム。ここは、観光客の75%を日本人が占める地域。ホテルやショッピングモールが集中するタモンではどの通りも店も日本人の観光客が圧倒的に多かった。各種インフォメーションも英語より日本語が大きく書かれ、本当に日本語だけで滞在できる。語学力が乏しい僕らにはありがたい反面、異国情緒は感じられない。日本のアウトレットモールを歩いていると錯覚しそうだった。そんな街で僕にとって最もアメリカらしかったのは車だ。アメリカのドラマでおなじみの黄色いスクールバスやトラックのような救急車、ピッアップトラック。道路がここはアメリカだと教えてくれる気がした。
「南国はおおらか」だと言われるけども、僕のグアムの印象は「大雑把」。道路の路面は凹凸が激しいし、観光用のバスは乗り心地はお世辞にも良くない。コンビニの商品や雑貨など、日本だとちょっと考えられない品質のものもある。むろん、値段相応ということなのだろうけども、やはり最低限の品質はあるはずだ。低価格なサービスや商品の品質という点で、日本のサービス業は本当にレベルの高く几帳面なんだとわかった。
さて、ネガティブな話はこれくらいにして、よかったところを。やっぱり海と空は文句無し綺麗だった。光がさんさんと降り注ぐのでとにかく写真が綺麗に撮れる。ビーチの砂はキメがが細かくサラサラとしていて心地よし。もともと僕は泳ぐのが苦手なのでマリン・アクティビティを積極的にやろうとは思わなかった。だけども、今回、シュノーケリングやパラセイリングを初めてやってみて、「海は楽しいな」と初めて心から思った。夢中になれるとあっという間に時間が過ぎる。ダイビングにもチャレンジしようかと考えそうな勢い。
それから、グアムの首都であるハガニアの街並みはとても気に入った。ナイトマーケットなどを除くと、タモンと違いハガニアは日本人観光客も少なく、日本語の看板も目立たない。日本語も飛び交わない。ちゃんと、異国な感じがするのだ。裁判所や図書館などの公共施設が集中しているので、街には落ち着きがある。その中心にでんと構えるのが大聖堂。真っ白な建物と青い空の見事なコントラストには感動した。ハガニアには14:00過ぎに着いた。ちょうど、生徒を載せたスクールバスが聖堂前に到着し生徒たちがわいわい降りておしゃべりしながら帰宅していて、微笑ましい。そんな現地の日常をゆったり見れる街だと思う。明るい日中にカメラ片手にぶらっと歩くのがおすすめ!
眠気ざましに、成田エクスプレスの中でタイプしてる。そろそろ新宿なのでこの辺で。